東邦ビルト

東邦ビルトの
大規模修繕工事
大規模修繕工事の流れ

大規模修繕工事の準備

大規模修繕工事の準備

建物の安全を守り、長く住んでいくために行う大規模修繕工事。
実際に工事を開始する数年前から大規模修繕工事の準備は始まります。
マンション管理組合は長期修繕計画の作成や住民の意見をまとめ、施工業者との交渉などを行います。
ここでは大規模修繕工事の流れをご紹介します。

  • 1年目
    入居開始
  • 9年目
    計画
  • 10年目
    準備
  • 11年目
    実施

工事後、10年ごとに「計画・準備・実施」を繰り返し行います。

計画

管理組合が主体となり長期修繕計画書を作成します。
長期修繕計画とは、10年~30年の期間を対象として、経年により建物や設備が劣化することを予想し、修繕箇所、修繕時期、修繕費用に関する計画を練ることです。
建物が長く健康であるよう施工するために作成します。

計画

準備

管理会社あるいは施工会社に建物の内部・外部の調査診断を依頼し、診断報告書を用意します。診断結果に基づいて適正な工事内容・時期、施工会社を決定します。
また、工事費用に対して修繕積立金が妥当であるかも検討します。
大規模修繕工事を行うにあたり、建物の劣化具合を正しく把握することがとても重要となります。
東邦ビルトでは現場診断を緻密に行い、その診断をもとに修繕計画の具体的内容とお見積りを提出します。

準備

実施

施工会社から住民の皆さまに工事期間中の作業について説明をします。
安全管理について、注意点などについても、説明を受けましょう。その後、計画書のもと作業を開始します。
東邦ビルトでは、大規模修繕工事期間中は「安全を第一に、居住者への負担を最小限に」を意識し、住民のみなさまとコミュニケーションをとりながら作業を進めます。

実施

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